-バイキンマンに届け!-
年少さんが「肋木(ろくぼく)」に挑戦です!!
釣ってあるバイキンマンにタッチして降りてくるだけの動きですが、この中にも様々な要素が含まれています。
懸垂力はもちろん手足を交互に動かす調整力、高さへの恐怖心(特にバイキンマンにタッチする時は片手になる)の克服等々。
もちろん、傍らで友だちの様子を見ている子どもたちにも「次は自分という」意欲やワクワクドキドキ感が生まれます。
自分自身が体験することも大切ですが、「見る」ということも非常に大切で、「見て」「体験」することが子どもたちのやる気を大いに刺激します。
「模倣」が「学び」の基礎になることはご承知のとおりですが、だからこそ、幼稚園をはじめ、集団の中に入ると、子どもたちの成長が飛躍的に伸びる要因のひとつでもあります。
-今日の給食-
・ごはん ・揚げささみのレモン風味
・切干大根の和え物 ・味噌汁