脳活動との関連性

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日々行っている「体育ローテーションや日課活動」が、子どもたちにどのような影響を与えているのか、理屈だけでなく、脳科学的見地から探ってみた結果が、先日行われた某研修会で示されました。

ともすると、「日課活動」はお勉強で、強制的にさせられているのではないかという捉え方、見方もありましたが、今回の研究結果では、改めて、子どもたち自身が楽しみながら行っている活動であるという結果が示され、運動と共に連携して行うことで、より脳活動が活性化し、バランスよく活動していることがわかりました。

もちろん、この研究結果は、私たちが行っている教育活動の一側面でしかありませんが、理屈だけでなく、科学的に立証されたことは、非常に大きな意義があると感じています。

まだまだ子育てや教育には未知の部分もたくさんありますが、経験則も十二分に踏まえながら、保育者の専門性をもって、今後とも更なる進化(深化)を目指していきます。

詳しい研究結果については ⇒ こちらをどうぞ!

 

■7月12日(土)には、次年度入園希望児対象の「第2回 体験保育&説明会」を行います。 この「日課活動」も体験できますので、お気軽にご参加ください。

 

詳細については ⇒ こちらをどうぞ