「保護者講演会」を本日行いました!
今回は、日本屈指の進学校のひとつでもある、奈良県「西大和学園中学校・高等学校」の岡田学園長をお招きし、「本当にかしこい子どもとは!?~最難関中学・高校の子どもたちから見えてくるもの~」というお題目でご講演頂きました。
もうまもなくの大学入試改革を前に、知識偏重の時代から大きく変わろうとしている日本の教育ですが、これからは知識もさることながら、子どもたちのモチベーションであったり、物事に取り組む姿勢、考え方等、内面的な力(いわゆる非認知能力)の重要性を説いておられました。
まだまだ受験ははるか先の話ですが、避けては通れない小学校以降の「教科教育」だけに、いつかくるであろう受験までのプロセス、勉強に取り組む姿勢、考え方をこの段階で知っておくことで、今後の小学校生活における子どもへのアプローチも変わってくるのではないでしょうか?
子育てに正解はないですが、勉強あるいは受験が目的化するのではなく、様々なプロセスの結果として自らが挑戦していく、そんな考え方ができる思考力をつけさせてあげたいですね!!
貴重なお話しをありがとうございました!
そして雨の中、たくさんのご参加を頂きました保護者の皆さまにも感謝申し上げます。ありがとうございました!!