日々行われている日課活動は、いわば先生と子どもたちの「対話」とも言えます。
そのやりとりの中から「信頼関係」を育み、リズムよく、テンポよく対話することにより、心地良い感情が生まれ、情緒の安定を図るのがそのねらいのひとつです。
対照的に子どもたち同士の「会話」はまた全く別のものです。大人との「会話」とも異なり、子どもた同士の会話は様々なものを生み出します。共感したり、ぶつかったり、新しい発見をしたり、その中から、自分と他者の違いや存在に気づくことも大いにあるはずです。
だからこそ、子どもたちの育ちにとっては集団生活が重要ですし、友だちとの関わりが重要になってきます。幼稚園は小さな社会への1歩ですが、子どもたちにとっては、非常に大きな1歩でもあるのです!
ーいちご組(火・木コース)-
昨日に引き続き、今日から火・木コースの「いちご組」がスタートいたしました!
水・金コースのお友だちとはまた違ったクラスカラーで、これからの活動が楽しみです!!
ー今日の給食ー
・ごはん ・肉じゃが
・白菜のゆかり和え ・わかめスープ