今年度最後の『たけのこくらぶ』が行われました!
今回は、小学生も参加の「木の伐採とシイタケの菌打ち」です。
自ら穴を開け、菌を打ち込んだ「ホダ木」を持ち帰ります。シイタケができるまでには、2度の夏を越えなければいけないようですが、長い楽しみが一つできました!!
「木の伐採」では、森にとっては間伐も大切な作業であることを学び、2本の木の伐採を行いました。倒した木をさらに細かく切る作業では、不慣れなのこぎりを手にみんな大奮闘です。最初は悪戦苦闘していた子どもたちもすぐに慣れ、次から次へと枝を切り落としていました。
倒した木を材料に、秘密基地作りも行いました。決して立派な基地とはいえませんが、時間を忘れて作りこんだ秘密基地は、みんなの宝物です。
暖かい気温にも助けれた今日の『たけのこくらぶ』でしたが、改めて子どもたちの体験の重要性、環境の重要性を感じた今日の『たけのこくらぶ』でした!!
今日の活動の様子 ⇒ こちら!