外あそびから!

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        バスケットに夢中の年少さん!

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 昔は、こんな遊びもよくしました!

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    語らいの時

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                 年少さんを慰める年中さん

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   園庭の「ハナミズキ」    砂のお絵かきも楽しいです!

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コマに悪戦苦闘しています!!

自由あそびの時間は、名前こそ「あそび」の時間となっていますが、子どもたちが「あそび」から色々なことを学ぶことを考えると、逆に非常に大切な「学びの時間」となります。当の子どもたちは、そんなことは全く考えていないと思いますが、それこそが非常に大切で、思うがままに色々なことを涵養するよい時間となります。特に、異年齢の関わりによる効果は絶大で、子どものあそびの定義のひとつである『模倣』による成長がよく見られます。

上の写真でいうと、「登り棒」が顕著な例ですが、年少さんが、年長さんのあそびの様子を見て、年長さんと同じように、靴下まで脱いで登ろうとしている姿が見られます。

こういった「憧れ」や、「ぼくも、私もやりたい」という気持ちを大切にしながら、子どもたちの成長に寄与できればと考えているところです。