このハンカチでできた折り鶴を作ったのは誰か?なかなかバランスよくできていますが、実は先生ではなく、年長さんなんです。なんとも器用ですね!
手先を使うことで脳を刺激し、脳の発達を促すことはよく知られていますし、巧緻性と知能は密接な関係もあるようです。
いずれにしても、同じ指先で遊ぶゲームにパソコン、スマホと違い、折り紙にあやとり、コマや剣玉等々の昔遊びは、手先の感覚そのもので遊ぶ遊びであり、同時に全身を使い、時にはリズムをとって遊ぶ、子どもたちの「育ち」にとって非常に理にかなった優れた遊びだということがわりますし、改めて、そういった遊びの重要性を感じるところでもあります。
ぜひ、各ご家庭でもそういった遊びを積極的に取り入れていただければと思います!!
折り鶴名人に拍手~!!