運動会の練習風景ではありません。自由あそびの時間の一幕です。
「玉入れ」の環境を作ると、子どもたちはこぞって「玉入れ」に興じます。
当然と言えば当然ですが、これが「環境設定」ではないかと思います。
そこに「玉入れ」があるから投げる。決してやらされている訳でもなく、自主的に子どもたちが行う環境を作ることも時には大事です。
「遊びの中から学ぶ」とは正にこういうことで、「自由なあそび」と様々な活動は繋がっており、それぞれが影響しながら子どもたちの成長を支えています。
「自由」と言う名の「放任」ではなく、「自由」の中の「仕掛け作り」こそが、子どもたちの育ちを大きく伸ばしてくれます!!
ーご紹介!-
9月から「体育講師補助」として、月・木のみ子どもたちと共に活動してくれている「島田先生(ちなみに卒園児)」です!
4月から課外教室「大東スポーツクラブ」のスタッフとして子どもたちに体操の楽しさを伝えている「島田先生」が、当園の「体育講師補助」として、月・木のみ子どもたちと共に活動して頂けることになりました。
今西先生と共に、当園の軸でもある「体育活動」の更なる充実を図ると共に、子どもたちの成長の一助になればと思います!!