歯科検診の2回目です!
今日は年長さんと年中さん2クラスが検診を行いました。
澤田医師によると、乳歯の時点では歯と歯の間にすき間があることで、永久歯に生え変わる際のスペースを作っており、逆に乳歯の時点ですき間が詰まっているということは、生え変わりの際に永久歯の生えるスペースがなくなり、歯並びの悪化につながるということです。
また、小さいころから固いものも食べて、たくさん噛む習慣をつけることも大切で、たくさん噛むことで、あごの発達、唾液の分泌等々を促すことができる。さらには、しっかり噛む習慣づけができていれば、長きに渡る健康管理にもつながるということです。
虫歯のチェックはもちろんですが、歯並びが体に与える影響も色々あるようなので、定期的な歯科医の検診をお勧めされていました。
口の中なので意識的にチェックしないと気付かないことも多いですね。定期検診も含め、健康管理の一環としてぜひこまめな口内のチェックをして頂ければと思います!!