最近、昼食を子どもたちと一緒に食べようと思い、うめ組から順番に回っています。
今日の順番は「ばら組」で、写真は、今日、一緒に昼食を食べた子どもたちです。
昼食時の子どもたちの様子を見ていると、いつもと違った一面が見られます。食べるのが早い子、日ごろとは違い意外におとなしい子、おしゃべりが好きな子。ただ、ごはんを一緒に食べ、何気なくしゃべっているだけですが、その中にも新たな発見がたくさんあり、子どもたちの違う側面を見るいい機会になっています。明日は「きく組」です。子どもたちのどんな一面が見られるか、楽しみです！
ー幼児期の運動の重要性ー
文科省が29日、「全国体力・運動能力、運動習慣等調査（全国体力テスト）」の結果を公表しました。併せて行われたアンケートの分析結果では、『幼児期に身体を動かす遊びをしていた子どもは、体力、運動能力が高い傾向がわかったようです』。
また、遊びの中でも、ボール投げや鬼ごっこなど、「いろいろな内容の身体を動かす遊び」をしていた子どもたちが上位の割合が高かったようです。
あたり前といえばそれまでですが、こういった形で、裏づけがとれたことは非常に大きいことではないかと思いますし、同時に、運動は、子どもたちの身体だけでなく、「心」も育てる重要な要素であることを忘れてはいけません。
読売新聞記事 ⇒ こちら
ー今日の給食ー
【調理室からワンポイント】
鶏の照焼きは、皮をパリッと焼いて
甘辛いしょうゆダレで仕上げました。
・ごはん ・鶏肉の照焼き
・カリフラワーサラダ
・ほうれん草と玉葱の味噌汁
