昨日に予行練習も終わり、いよいよあとは本番を待つばかりの子どもたちですが、今日の園の様子が、あまりにも落ち着いた、普通の様子だったので、おもわず各クラスを順番に回ってみました!運動会を明後日に控えているとは思えないこの日常感が、なんともほのぼのとしたいい雰囲気でした!!
ー年少ー
ー年中ー
ー年長ー
ー投げる動作ー
最近の子どもたちは、どうも「投げる」という動作にあまり慣れていない様で、昨日から、玉入れの玉をだして、子どもたちに「投げる」環境をつくってみました。そういえば、園内でも大きいドッチボールはあるものの、小さい投げるボールはなく、環境的に欠けているのではないかと感じたからです。
「投げる」動作はいわゆる全身運動で、全身を上手く使わないと、遠くに投げることができません。それゆえ、幼児期の子どもたちには難しいのですが、まずは、「玉入れ」のような感じで遊びつつ、徐々に「投げる」遊びが発展すればいいかなと感じているところです。
ー虫捕りー
園庭の隅のわずかな緑のスペースに結構バッタでいて、子どもたちがバッタ捕りに夢中です。こんなわずかなスペースに思いのほかたくさんのバッタがいることにも驚きますが、改めて自然(虫)の強さを感じたバッタ達の存在でした!
ー枯れ葉でー
子どもが作った自称「枯れ葉ゾンビ」です!
枯れ葉で顔を作ったようですが、なぜ「ゾンビ」なのかはわかりません(某テーマパークの影響?)。
ともあれ、自然物を色々な物に見立てることは、子どもたちの創造力を育てる上ではとても大切なことです。